多摩市議会 2018-09-03 2018年09月03日 平成30年第3回定例会(第1日) 本文
樹林化の影響については精査中」と、従来の言い方を変えなかったのですが、同時に「原因や復旧工事について、住民への説明が必要と認識している。説明に対する住民の意見を聞く考えはある」と述べて、「河床の掘削とそのための伐採が必要であることは認識しており、計画に従って順次伐採をしていたが、その途中であった」と説明して、事実上、樹木が生い茂っていたことが結果の要因の1つになっているということを認めたのです。
樹林化の影響については精査中」と、従来の言い方を変えなかったのですが、同時に「原因や復旧工事について、住民への説明が必要と認識している。説明に対する住民の意見を聞く考えはある」と述べて、「河床の掘削とそのための伐採が必要であることは認識しており、計画に従って順次伐採をしていたが、その途中であった」と説明して、事実上、樹木が生い茂っていたことが結果の要因の1つになっているということを認めたのです。
その記事によると、建設省では、ここ数年、道路緑化に積極的に取り組んでおり、来年度予算概算要求でも道路緑化事業が盛り込まれ、ことしの第2次補正予算案にも道路のり面の樹林化に約100 億円の事業費を計上し、緑の政策大綱を策定し、21世紀初頭までに幹線道路の緑化率30%を目指しているとしています。
北側の山のエリア部分でございますが、敷地の北側の山を上谷戸地区の背景となる山として、また眺望点として整備、また周辺は在来樹種による樹林化を計画しております。東側の駐車場周辺のエリアは、50台の駐車場の整備を計画しております。南側の連絡橋周辺のエリア、尾根幹線の側道の上部のところでございますけれども、第3公園と第4公園の一体的な空間整備を図るため、尾根幹線の側道部分に連絡橋を計画しております。